今日はCampfireで知った"月の光だけ"で撮影した写真集「うばたま」が発売されたとの事で
蔦谷書店にて購入。
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現在の私たちの生活には人工照明があふれています。
それは私たちの不安を取り除くかのように、街のいたるところに作られて暗闇を排除しています。
一方で、昔の人が当たり前に感じていたはずである、夜の暗闇についての手触りを伴った感覚を
私たちは忘れてしまっているのではないでしょうか?
(Campfireより一部抜粋)
---------------------------------------------------------------------------------------------- この文が気になり購入。
本屋の中の明るく強い照明が、この本の黒い紙に反射して
手に取った人が、この写真の、ほのかな"感じ"が伝わるのかが気になるところでしたが
(もっと照明を落としたところに置いたほうがいいような。。。)
余計なお世話か。。
すっと街から離れて、ウォーキング途中で見つけた満月の湖畔はすごかったなぁ。
景色のマーキング(犬)ではないですが、暗闇の中、感動で立ち小便していたら
となりの芝生に寝ている人がいて
「夜の暗闇についての手触りを伴った感覚」を忘れていましたね。
話がそれましたが、こちら
写真家 隼田大輔: http://www.hayatadaisuke.com/japanese/news.html
写真参照元: http://camp-fire.jp/projects/view/368